楽団紹介

交響楽団ひびきについて

2004年に関西圏の大学オーケストラを卒団して数年が経過したメンバーが集まり創設。翌2005年4月に第1回演奏会を開催しました。

以来、毎年一度の定期演奏会と、2011年からは秋にオータムコンサートを開催し、創立から10年目の2014年6月には、第10回定期演奏会をザ・シンフォニーホールで開催、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付」等を演奏しました。

楽団名の「交響楽団ひびき」には、「演奏でより良い”ひびき”を目指すこと」と「ホールにお越しいただいたお客様に私たちの音楽がより良く響くこと」という思いを込め、また、プレーヤー、お客様がともに楽しめる公演を作り上げることをスローガンに日々の活動に取り組んでいます。

現在、20歳代から30歳代の団員が中心に、およそ60名ほどが近畿圏各地から集まっています。

 (過去の演奏曲目)
  サン=サーンス:チェロ協奏曲、交響曲第3番「オルガン付」、ドボルザーク:交響曲第9番「新世界より」、ホルスト:組曲「惑星」、ベートーベン:交響曲第7番、交響曲第9番「合唱付き」、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、ブラームス:交響曲第1番 他

今後も、「演者、お客様ともに楽しめる」演奏会を続けていきたいと思っております。

主な活動地域

大阪府|大阪市
兵庫県|尼崎市